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院長:太田信彦
整形外科・特に脊椎外科を専門とする。
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2009年02月16日

オーダーメイドの治療

整形外科の病気は、内科や外科と違ってそれ自体が生命の危機に関係するものは多くはありません。ほとんどが運動機能に関する疾患で、そのために同じような病態でもそれぞれの患者さんの活動性によって、重症かどうかは変わってきます。たとえば、膝が悪く曲がりにくくなっても椅子の生活が多い人にとってはあまり支障がないかもしれませんが、普段正座をすることが多い人にとっては重大なことです。
つまり一人ひとりで日常生活レベルやスポーツ活動性が全く違うために、当然治療の目標も違ってくるということです。我々整形外科医の仕事は、できる限りその人の元の活動レベルを落とさないように努め、健康寿命を長引かせることです。このためには個々の訴えをよく聞き、病態をはっきりと把握した上で、治療についてよく説明し、患者と医師の共同作業でオーダーメイドの治療法を選択することが重要と考えます。
このカテゴリーでは、整形外科領域の疾患の病態と治療法について標準的な治療とその範囲内での太田整形外科クリニックでの治療法を紹介していきたいと考えています。

2009年02月07日

開院2周年を迎えて

 弁天町に開院して丸二年がたちました。初診の患者さんの数も四千人を超えました。開院当初は無我夢中で多くの患者さんが来院してくださることが素直に嬉しいと思っていましたが、最近ではその信頼される責任を強く感じるようになりました。太田整形外科の理念の一つでもある「医療の原点を常に考える」を忘れずに、患者さん一人ひとりと向き合いながら一緒に病気に立ち向かう姿勢で医療を行なっていくべきだと思っています。
 よい医者の条件とは、深い知識と正確な技術と温かい人間性の三本柱と考えています。どれをとってもまだまだ未熟な気はしますが、三年目を迎えるにあたってよい医者を目指してより努力していきたいと思います。
 今後このカテゴリーでは太田整形外科での日常を、スタッフの声や患者さんの意見も交えながら伝えていければと思っています。

2009年02月02日

待合室

 病院の待合室で待たされるほど、退屈で無駄で、しかも少しドキドキするイヤな時間はないと思います。ましてや初めて受診した病院では、この病院には自分と同じような症状の患者が来ているのだろうか、担当の医師はどんな人だろうか、ここではどんな治療をしているのだろうか等不安とある種のいらだち感でいっぱいかもしれません。
 また診察が終わって待合室に戻った時に、ああ、あんなことも聞けばよかったとか、医師の言ったことがもうひとつ分からないなぁと悔やむところでもあります。
 そこで、このカテゴリーでは私の医療に関する考えや、世の中の医療の流れについての率直な意見を述べてみたいと思います。つまりは私の独り言…(?)。
待合室で診察を待っている時の暇つぶしのような気分で読んでください。

くすりについて

整形外科を受診する患者さんの主な訴えは痛みやシビレ・運動障害です。病気の原因は色々ですが、その治療としては物理療法や注射療法と並んで薬物療法は重要なものです。
しかしながら患者さんは意外と処方された薬を服用していなかったり、用法通り服用していなかったりすることが多いものです。この原因として、薬に対して間違った知識や先入観を持っている方が中におられるからだと思われます。これは処方する医師側にも責任があります。というのは一つ一つの薬の説明が診察室で十分にできていないからだと考えます。これを解消するため、医薬分業が進み、薬剤師から処方された薬の説明を聞くことができますが、それでも何となく薬を飲んだり、飲まなかったりするケースが見られるのは事実です。
そこでここでは主に太田整形外科クリニックで処方している薬に関して、できる限りやさしく、効き目や飲み方特に副作用や服用する上で気をつけなければならないことを、製薬メーカーの協力の下で述べていこうと思います。もちろん最近はインターネット上に薬に関するたくさんのサイトがあって、たぶんそちらの方が詳しいかも知れませんが、それらを見るきっかけにこのブログが役立てばと思っております。

2009年02月01日

クリニックから

Coming soon